
Youth in Advocacy
若者の、若者による、社会を変えるためのプラットフォーム

Latest News
G72023に向けた活動
JYPSはG7市民社会コアリションの幹事団体をつとめています。
詳細は以下に掲載するSNS、ウェブサイト等からご確認下さい。

G7市民社会コアリション2023とは...
2023年に日本で開催されるG7サミット首脳会議および関連閣僚会議に、
日本で活動する市民社会組織(CSO)、NGO、 NPOおよび個人が、
国外の団体とも協力してG7首脳に声を届けるために設立された市民社会のプラットフォームです。
JYPS加盟団体の広報支援を開始しました!
加盟団体の皆様のイベント告知等の広報活動の支援をJYPSのSNS上
(Facebook、Twitter、Instagramなど)で行なっております。
About Us
持続可能な社会にむけたジャパンユースプラットフォーム(Japan Youth Platform for Sustainability: JYPS - 発音:ジップス)とは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発のためのアジェンダ2030」やその他国連で行われているさまざまな国際的な枠組みを作るための議論に向けて、日本の若者の声を集約し、政策として日本政府や国連機関、そのほかの市民社会にその声を届けていくための「場」です。
アドボカシーとして、政策提言、国連交渉参加、関係省庁との会議、キャンペーン、イベント、記事掲載その他を通じて、さまざまなバックグラウンドをもつ若者の声を実現すること通じて、社会を変革することを目指しています。30歳以下の若者または、若者団体、もしくは若者のために活動する団体であれば、だれでも参加することができます。
JYPS(プラットフォーム)の役割 =
社会を変えるためのアドボカシーの場
国際・国連会議

JYPSは日本の若者団体や個人が、主に持続可能な開発に関する様々な会議やその準備会合等に参加するためのアクセスを提供します。実際に会議に参加することが目的ではなく、その参画を通じて、国際的な政策形成のプロセスに影響を与え、より望ましい社会の実現を目指します。
政策立案・調整

日本に住む若者の意見と言えるためには、丁寧かつ民主的な形で政策立案を行わなければいけません。JYPSとして発言・発表されるものは、オープンで誰もが意見することができます。自団体・自分自身の専門分野(移民、難民、環境、教育、etc)における国連・国際政治や政策に関心はありませんか?
キャンペーン

政策提言のためには、提案に対する人々の支持を集めなければなりません。提案が政策の一部になったとしても、実施されなければ意味がありません。どのような提案をしているのか、日本政府や国連の政策はなにかを広め、人々を政策提言に巻き込んでいくのもアドボカシーの重要な役割です。