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ADVOCACY

JYPSの活動の3つの柱

JYPSは社会を変えるためのアドボカシーの場として、
以下の​3つの柱のもと活動しています

アクターに
働きかける

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会議参画・登壇

若者の声を

集める

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​政策立案・調整

多様な人を
​巻き込む

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普及啓発・発信

組織体制

JYPSでは、活動テーマや団体の規模、地域も異なる多様な若者の団体が
参加できるようオープンで民主的な仕組みを採用し、
代表制と民主制の担保を原則にプラットフォームを整えています。
同時に、各分野ごとの施文的な知識を最大限、政策提言に生かせるよう工夫をしています。

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JYPS事務局

活動実績一覧

国内外で様々な活動を行ってきました。

​各活動の報告書や出版物、提言書等は      からご覧いただけます。

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HLPF

ハイレベル
国際政治フォーラム

毎年夏に国連本部で開催されるハイレベル政治フォーラム(HLPF)は、世界各国の国連加盟国のSDGs実施進捗と課題を評価し、目標設定を行う会議です。閣僚級が参加する本会合から、市民社会・ユース・アカデミアなど全てのセクターが、それぞれの地域から参加します。JYPS設立から2019まで毎年現地派遣を行っていました。

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ECOSOC

ユースフォーラム

ECOSOCユースフォーラムは、HLPFに向けて開催される若者の意見交換のフォーラムとして一番活発な場の一つです。JYPSはサイドイベントの開催とステートメントの公表を通して、普及啓発、ネットワーキング、そしてECOSOCユースフォーラムの成果文書の作成に携わっています。成果文書は、ECOSOC本会合で国家間の議題に上がるため、国を超えた変革を促す力があります。

2018年は開催地のニューヨークの国連本部にJYPSから5名を派遣し、現地でサイドイベントを開催し、会合に参加しました。

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NEA

北東アジアユースフォーラム

北東アジアの5カ国(日本、韓国、中国、モンゴル、ロシア)が夏のHLPFに向けてSDGsの進捗レビューを行う準地域フォーラムです。モンゴルで開催された2022年には現地派遣を行い、マルチステークホルダーフォーラムにてスピーチを行いました。

また、毎年ユース独自で自国のSDGs達成進捗の評価を行い、北東アジアの国々の参加者と共有しています。ユースフォーラム・市民社会フォーラム、マルチステークホルダーフォーラム、の3つがあり、それぞれでステートメントを作成し、この順に吸収されていきます。

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