皆さんいかがお過ごしでしょうか。 先日、4月22日の「外務省・ユース間の意見交換会」にて、外務省の吉田地球規模課題総括課長に『SHAPE the CHANGE: Youth-led Advocacy Towards the SDGs(SDGsの達成に向けた若者主導の政策提言)』を手交しました! 【提言手交までの流れ】 JYPSは、国内および国際的な意思決定の場における若者のより一層の参画の強化と、SDGsに取り組む若者が集う場づくりのため、6月13日にSDGsYouthSummit2021を開催する運びとなりました。また、組織的かつ自主的なアドボカシー活動を実現するために、本サミットの運営メンバーで構成されたアドボカシーチームを結成しました。そして、サミットに先立ち、アドボカシーチームにより若者主導の政策提言を策定しました。提言作成の際は、4つのワーキンググループに分かれ、各分野ごとに議論をしながら執筆作業を行いました。執筆作業はすべてオンラインで行われたため、国内外・学年(または社会人)問わず様々なユースが本提言書の作成に携わりました。 【提言
皆様、こんにちは! 秋になり、読書や運動がしやすくなったな、と嬉しく感じている参画部の宮下諒太です。 SDGsユースアンバサダープログラムについての報告です! プログラム自体は終了しましたが、「特別講義」の様子について報告したいと思います! 今回は、JSIE(Japan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship)の村上博美氏を講師にお招きし、「JSIE のSDGs への取り組み ~若者と女性×社会起業×Global~」をテーマに特別講義を行っていただきました! 講義の報告書はこちらから! https://drive.google.com/file/d/1QGtgldIhsaRiLvFnvqWFZFFAtck7HCks/view?usp=sharing 「JSIEとは?」 JSIE は、社会の閉塞感を打ち破る大きな原動力となりうる女性や若者の活躍の場を広げ、一人ひとりがリーダーシップをとり、力を発揮し行動することによって、誰もが自分らしい生き方のできる社会の実現を目指しています(JSI
こんばんは! 今日は麗しの日曜日,のはずですが9時から17時までUN Major Group of Children & Youth(MGCY)のミーティングがあり,HLPF1週間目を終えてのMGCYとしての全体的な改善点や,来年のHLPFを含め,これからの組織構造の話の場が設けられました. 僕の日曜日は何処へ...などと思いながら参加したミーティング,とは言っても各国のユースが集まるまたとない機会に感謝しつつ,17時まで会議室に閉じこもる,そんな日曜日,とてもステキだと思いませんか.思いませんかね. さて,ちょっと真面目な話になります. 以下に書く内容はあくまで個人的な意見であり,JYPS全体を代表するものでないことをあらかじめご了承ください. 今年で設立から25周年になるMGCYですが,ようやく国連の中でも年齢のバランスについて言及される機会が増えてきたこともあり,今後もどのような関わり方ができるのか,国連の場だけではなく国内でのユースの参画についても先を見据えて考えていく必要性を再確認し,各国の団体が自国のユースへの周知を確たるものにすべき