【YAPレポート Vol.14】特別講義6〜SDGs Japanの取り組みから考える市民社会とアドボカシー〜
みなさま、こんにちは! 肌寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか🙇♀️ SDGsユースアンバサダープログラムについての報告です! 今回は、SDGs 市民社会ネットワークから、稲場雅紀氏を講師に招き「市民社会とアドボカシー」というテーマで講演をしていただいた様子について、お伝えします! SDGs Japan講義のスライドより 稲場氏が政策担当顧問を務める、SDGs 市民社会ネットワーク (SDGs Japan) とは、世界と連携して、SDGsの推進を進める日本の市民社会のネットワークです。政策提言活動、多様なセクターとの連携事業、SDGs普及などを主要活動としています。 今回の講義でもある「アドボカシー」ですが、聴き馴染みのない方や、その意味を深くご存知でない方も、多いのではないでしょうか。稲場氏の言葉を引用すると、アドボカシーとは「問題を提起し、解決のための政策を立案し、働きかけ、実現させる一連の活動」です。 社会問題に変革をもたらすアドボカシー活動には、提言のみならず、課題発見、ビジョンの明確化、事後評価も重要になります。 特に印象的