プラットフォームの仕組み
ガバナンス(統治)
JYPSでは、活動テーマも団体の規模、地域も異なる多様な若者の団体が
参加できるようオープンで民主的な仕組みを採用し、
代表制と民主制の担保を原則にプラットフォームを整えています。
同時に、各分野ごとの施文的な知識を最大限、政策提言に生かせるよう工夫をしています。

全体会
加盟団体全員が参加できる場所であり、意思決定が行われます。一年に一度総会を開き、予算決定や運営委員会、その他役職の任命を行います。定期的にオンラインで、全体会議を開催し、必要な意思決定や新しいイニシアティブに関する議論を行います。
理事
選挙によって選ばれる役割で、団体が担当し、事務局を監視・監督し、説明責任と透明性を確保します。
事務局
JYPSを運営し、全体会の決定事項を実施していきます。事務局長を中心に、各部の統括とニューヨーク支部によって成り立ちます。
監査
予算の執行と支出報告を監視します。
分野別担当
各分野に精通する若者団体が選抜されます。それぞれの見地から、専門的な政策提言遂行のためのアドバイスをします。
JYPS協会
事務局経験者を中心に構成し、JYPSが円滑に活動できるよう、全体会、理事会、そして事務局の決定に従い、法人格機能を提供します。協会は、独自に活動はせず、JYPSの総則に従って機能します。

加盟団体とパートナー
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分野別=17つの分野
分野別担当として合計17つの分野に分かれています。
現在の分野別担当団体は以下。
2. 飢餓

1. 貧困

3.健康と福祉

4. 教育

5. ジェンダー

6. 水

7. エネルギー

8. 働きがいも、経済成長も

9. 産業と技術革新の基盤

10. 人や国の不平等をなくそう

11. 住み続けられるまちづくりを

12. つくる責任、つかう責任

13. 気道変動に具体的な対策を

14. 海の豊かさを守ろう

15. 陸の豊さも守ろう

16. 平和と公正をすべての人に

17. パートナーシップで目標を達成しよう
